太陽光発電があれば停電しても大丈夫?

ご覧いただきまして誠にありがとうございます。Eテックスの武智です。
今日、お話ししたお客様で岡山に実家がある方がおられました。
7月の豪雨被害にあわれていたこともあり、非常用電源に関心を持ってられていました。
お客様「停電しても太陽光があったら電気って使えるんですよね?」
Eテックス「晴れている昼間は電気は使えますが、夜は使えないんです・・・」
お客様「え~そうなんですか?勘違いしてました!」
Eテックス「晴れてる間は発電してるんで電気が使えます。ですが、日が沈んだ後や、雨で発電量が少ないと使えないんですよ。
ですが、もし蓄電池があれば発電した電気を貯めておけるので夜も電気を使えるという訳なんですね」
お客様「なるほど~だから蓄電池が注目されてるんですね。」
と言ったお話しをさせていただきました。
もし、災害などで停電しても、太陽光発電があれば昼間は電気を使うことができます。
これが太陽光発電の「自立運転」です。
使える量は、日射量にもよりますが、だいたいどこのメーカーも1500wです。
1500wですので、IHなどの大きな家電は動かせませんが、スマホの充電や、夏場であれば扇風機を少し動かしたりと非常用の電源になります。
家に発電できる設備があるというのはすごく頼もしいです。
ですが、
- 夜間は使えない。
- 晴れてる間しか使えない。
- 1500Wという限られた電気しか使えない。
といった弱点があります。
これを補うのが「蓄電池」の役割りです。
蓄電池があれば、晴れていれば昼間にドンドン充電できます。
貯めた電気を太陽光が沈んだあとに、蓄電池から家に電気を送ることで夜間でも照明をつけることができます。
使える量も、1500w以上のものもあるので、照明、冷蔵庫やTV、スマホの充電など同時に行うことができます。
(使える量や出力は蓄電池により異なります。)
このような説明をさせていただき、蓄電池にご興味を持っていただきました。
停電した状態での生活ってのは思っているより不便です。
例え、わずかなでも使える電気があるというのは心強いです。
今年のような豪雨、台風は温暖化が原因になっているともいわれています。
温暖化は進む一方ですので、今後も強烈な台風が日本を襲うことが懸念されます。
また、地震も日本ではいつ、どこで発生するかわからないのが現状です。
災害、停電に備える設備がある今。
家族の安全を守るためにも、一家に一台、蓄電池のような電気を貯めておく設備は必要になっていますね。
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